『彼女にあったら、よろしくと』(仮)
If You See Her, Say Hello
堀内博志監督最新作！舞台とも連動した長編映画のサブキャスト募集オーディションを開催します。

堀内 博志監督 経歴

◎監督・脚本作品
『反抗』（PFFアワード2010）
『私の悲しみ』（TAMA NEW WAVE2011グランプリ・⼥優賞受賞）
『縁（えにし）〜The Bride of Izumo〜』（ハワイ国際映画祭、上海国際映画）
『Please Please Please』（北京国際映画祭）
『Sea Opening /シー・オープニング』（台湾劇場公開）。
近作には『私の知らないあなたについて』（2022公開）
廃校となった⺟校で撮影した『東⼩学校』（⼭陰先⾏公開）などがある。

物語のあらすじ

「私たちは、すれ違って、発⾒する。」
東京、５⽉。社会⼈２年⽬に⼊った時瀬由佳（23）は、⼤事なプレゼン資料を無くしてしまう。
オーディションに落ち続ける俳優・神保奈央（24）に、舞台出演の声がかかる。
⼤学⽣・熊野真琴(21)は、就職活動を始めようとする友⼈と話している。
⼩さなライブハウス。弾き語りのリハをしている永井沙希(20)に⺟親から連絡が⼊る。
締め切りに追われているデザイナー・幸⽥紀⼦(25)に作品展⽰の相談がある。⼾塚花梨（25）は、婚約者が別の⼥性といる所を⽬にする。
松島美那希(22)は友⼈に紹介された男性と待ち合わせしている。流産を経験した森祥⼦（27）は夫と話している。
そんな８⼈の彼⼥たちは、演劇「彼⼥にあったら、よろしくと」の会場にいた。舞台上で演じられる⼈物たちに、彼⼥たちは⾃分⾃⾝を投影して⾏く。
やがてそこには物語の中にいる８⼈の彼⼥たちがいた……。
それぞれのモラトリアムな時の中で⾒つけた、ささやかな永遠と優しさ。

作品概要

オーディション詳細

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