2023年映画「青すぎる、青」より
映像制作に乗り出したかごしまフィルムオフィスがアイエス・フィールドと
新たな作品『天文館探偵物語』を制作します。
ぜひご応募ください！

STORY

南九州一の繁華街、天文館を舞台に、弱き者を助ける探偵たちの物語。
天文館にある託児所「さくら園」は、シングルマザーの子供たちを預かる施設。その園長・有村悠一郎（55歳）は、表向きは温厚な人物だが、裏の顔は探偵たちを束ねるリーダーだった。有村のもとに集まった宇佐美蓮、山下健斗、生田真央が探偵として活躍する、涙有り、笑い有りの痛快人情劇。

第一話
「天文館は俺に任せろ」
ある日、シングルマザーの橋口凪の娘、さくらが誘拐される。
BARで働く宇佐美蓮は、仲間たちや商店街の面々と一致団結し、事件の解決に向けて奔走しだす。蓮たちは、誘拐犯を突き止め、さくらを連れ戻そうとするが・・・。

第二話
「再びの事件　〜闇に潜む組織の正体〜」
天文館が平和を取り戻したその矢先、凪とさくらが突然失踪する。蓮たちの調査により、誘拐ではなく自ら姿を消したことが判明する。捜索を進める中で、彼らは黒い影の陰謀に直面する。
それは蓮たちを絶望に陥れる策略だった。

第三話
「天文館アーケード商店街、存続の危機！？」
政治家の板倉雄馬が天文館を再開発都市として私利私欲のために利用しようとしていた。その計画を知った蓮は、天文館を守るべく命懸けの闘いに挑む。
商店街の面々も協力し、街全体が一つとなって立ち向かう。果たして蓮たちは、天文館を守り抜くことができるのか───。

諸江 亮監督プロフィール

1995年〜2004年 フリーで映画・Vシネマ・TVドラマに助監督として参加。
沖島勲監督、工藤栄一監督に師事。
2006年 監督した「残された光たち」が海老名プレミアム映画祭にてグランプリ受賞。
落語を題材にした映画「アニと僕の夫婦喧嘩」（2009）を監督。
最新作「シンメトリア」が第２回 横浜国際映画祭正式招待作品となる。
また菅野祐悟監督初の長編作品「REQUIEM」の製作に携わる。
映画・ドラマ監督作品
「ママたちのリモート会議殺人事件」（出演：櫻井淳子、芳本美代子、川上麻衣子）
「ハートフルストーリー」（いしかわ短編映画3部作/2021年劇場公開）
「スリーアウト！ -ホームラン篇-」（2022年劇場公開予定）

舞台演出作品
「カーテンコール」（2019年 新宿村LIVE ）
「スリーアウト！〜プレイボール篇〜」（2018年 新宿村LIVE ）

プロデュース作品
朗読劇「TEGAMI 2」（2020年）
映画「白と黒の同窓会」（2019年）

MV監督作品
フラミングの法則「Higher&Higher」
岸明日香「雪のVIRGIN ROAD」
どぶろっく「やってはいけない！

チーフプロデューサー プロフィール

嶋田 豪
1972年生まれ。
1992年カナダに留学、翌年ニューヨークの名門映画学校にて映画演技、演出を学ぶ。
帰国後、制作会社・株式会社アイエス・フィールドを設立。多くの映画をプロデュースしている。
地域活性の映画を製作し、それをヒット作品として世に送り出す事に定評がある。
色々なジャンルの作品や海外との合作作品等、 年間１０本以上の作品を送り出している。
毎年海外との合作映画を製作しており、アジア各国との連携を深めている。
特に、ブレイク前の俳優を起用することに定評があり、俳優の特性を見抜き作品作りを進めている。
また、演技指導者として、多くのプロダクションでレッスンを行い、人材の育成にも努めている。

最新作は2024年公開「劇場版 マーダー☆ミステリー班目瑞男の事件簿 鬼灯村伝説 呪いの血」
名探偵コナンの楽曲などで有名な菅野祐悟の長編初監督作品「REQUIEM」などがある。

主なプロデュース作品
・「モノクロームの少女」・「昆虫探偵ヨシダヨシミ」・「私の叔父さん」「TOKYOてやんでぃ」
・「ばななとグローブとジンベエザメ」 ・「赤々煉恋」・「クレヴァニ～愛のトンネル～」（ウクライナ合作）
・「ユダ」 ・「思春期ごっこ」・「ハニー・フラッパーズ」・「神戸在住」 ・「マンゴーと赤い車椅子」
・「十字架」・「浅草筑波の喜久次郎」・「ママ、ごはんまだ？」（日台合作）・「ライカ」（日露合作）
・「放課後戦記」・「きばいやんせ!私」・「最果てリストランテ」・「みとりし」・「恋恋豆花」(台湾合作)
・「HARAJUKU」 ・「星屑の町」・「打姫オバカミーコ」・「犬回転して逃げる」・「美男ペコパンと悪魔」
・「青すぎる、青」 他多数

PRODUCTION

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